二十一世紀型農村研究会からのお知らせ
 
 
 
田園都市にいがた 食と農の学校 越前浜教室 開校
越前浜 越前浜 越前浜
越前浜市民農園 ・ ワイナリーカーブドッチ ・ 水耕栽培の大型ハウス
2006 年 9 月 17 日(日)〜 9 月 24 日(日) 7泊8日
参加者募集
場所:新潟市 旧巻町・越前浜地内とその周辺
市街地が広大な田園に近接する新潟市の特性を活かし、帰農生活のみならず都市住民が農村生活を楽しむこともできる、新潟モデルの食・農・生活体験ワークショップです。
日本一の農業都市、食と花の新潟市で、地元の家屋に宿泊しながら、地元の農業・酪農・料理の研究者・実践者を地元講師に迎え、稲刈り・畑作業からワイン造りまで、農村生活を本格的に体験し学びます。

17 日午後開校です(17 日 12:00 新潟駅集合予定)

東京・上野から新潟までは新幹線で約2時間
JR新潟駅から送迎バスがでる予定です
自家用車で現地まで来ていただくことも可能です

宿泊は越前浜地内の家屋を利用、 食事代は参加費用に含まれます

越前浜
岩室:夏井のはざ木
内容:午前の農業実習、午後の講義受講、夜の討論会・交流会を基本にカリキュラムを作成しています
講師:結城登美雄(民俗研究家、農家)
   高野 孟 (インサイダー代表取締役・編集長)
   甲斐良治 (農山漁村文化協会、増刊『現代農業』編集主幹)
   石山修武 (早稲田大学教授)
   他、
   地元の食と農の研究者・実践者も講師としてお招きしています

参加費用: 60,000 円を予定(7泊8日、受講料・宿泊費・食費・保険料等諸経費込み)
     JR新潟駅もしくは現地までの交通費は各自ご負担願います
募集人員: 60 人程度(応募多数の場合は抽選となります)
募集締切: 9 月 10 日

農作業用の長靴・帽子・軍手・雨具と自分用の食器(丼・皿・箸・スプーン)をご持参下さい

短期コース 9 月 17 日(日)〜 9 月 20 日(水)の 3 泊 4 日・参加費用 40,000 円のコースも準備しています

主催 新潟市
協力 21世紀農村研究会・早稲田大学石山修武研究室

申込み・問合せ
新潟市役所 食と花の推進課 農村・都市交流係 担当:佐久間、渡辺
新潟市学校町通 1-602-1 〒 951-8550 
TEL: 025-226-2564 (直通) FAX: 025-223-5780
E-mail : shokuhana@city.niigata.lg.jp

氏名・年齢・性別・職業と住所・電話番号・ファクス番号かメールアドレスを明記の上、
上記宛て、ファクスかメールでお申し込み下さい
後日詳細を御連絡いたします

新潟市役所 食と花の推進課の参加者募集サイトにて
申請様式【 WORD (41.5KB) PDF (55.3KB) 】がダウンロードできます

新潟市 HP http://www.city.niigata.niigata.jp/

早稲田大学石山修武研究室でも内容についてお問い合わせいただけます/来年度以降も開催する予定です

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