NOTE 2008
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鬼沼 : One Sheet Project
鬼沼 : Onesheet project
12DREAMS
鬼沼 : One Sheet Project
鬼沼 : Onesheet project
12DREAMS
12DREAMS
鬼沼 : One Sheet Project
鬼沼 : Onesheet project
12DREAMS 12DREAMS
鬼沼 : One Sheet Project
前進基地
12DREAMS
鬼沼 : One Sheet Project
道標 ONINUMA : Onesheet project
12DREAMS 12DREAMS
鬼沼 : One Sheet Project
江湖窯 炭焼き窯 ONINUMA : Onesheet project
12DREAMS
12DREAMS
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
鬼沼時の谷ホール ONINUMA : Onesheet project
12DREAMS
N Island
宮古島 N島計画 Miyakojima, OKINAWA
12DREAMS

沖縄、宮古島の珊瑚礁の小島の計画である。エネルギー自給自足、水の完全循環、ゼロゴミ等、今の大事な問題に答えるモデルとなるように計画されている。

GAギャラリーの春の展覧会に初期案が発表され、6月28日からの世田谷美術館に第二次案が展示される。

鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
鬼沼時の谷ホール(仮) ONINUMA : Onesheet project
12DREAMS

名前がいまだに決められぬ建築である。何故ならば、造形が機能を生み出す類の建築だから。
内部には巨大なラセン状のスロープが走り、宙をブリッジも走る。しかも天井高は圧縮されている。ピラネージの監獄シリーズの拡散と上昇のエネルギーは無いが、より圧縮された密度の廻転のエネルギーが表現されようとしている。

大きな模型のつくりが悪くって、色んな処から光が洩れ込んでいる。その状態が面白くて、少しでもその状態を実現できぬかと、逆転した方法でスタディがすすもうとしている。
人間が入り込める大きさではないが、無理をすればもぐり込める大きさ=1/10の模型で、このスケールの模型の内部で初めて空間を感得できるのを体験している。

立体は平面や展開が律気に組み合わされたものではあり得ない。その、あり得ぬ状態をこそ、先ず想定しなければ。
どういう事かと言えば、立体(内部、外部を問わず)を先ず想定し、その立体を立体として操作してゆくほうが、どうやら新しい複雑さを得やすいと考えられるからだ。

デジタルカメラは肉眼が拾わぬ様相までも写し出してしまう。その状態をヴァーチャルと呼ぶか、あるいは別のリアルと呼ぶか。これは技術が垣間見せてくれる空間でもある。

鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
ONINUMA : Onesheet project
12DREAMS 12DREAMS
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
鬼沼前進基地 - Chimney Cottage ONINUMA : Onesheet project
12DREAMS12DREAMS
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
ONINUMA : Onesheet project
12dreams
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
Oninuma fire place ONINUMA : Onesheet project
12dreams
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
ゲストハウス・ギャラリー・コンプレックス計画
二〇〇八年四月着工予定 スタディモデル

12dreams

 地中に埋設するギャラリー、小ホールである。大きならせん型スロープが空間の構造となっている。光はゲストハウスの光取りから二重三重に地底に射し込んでくる。
 時の谷は時間に関するある種の形而上的思考を庭園として形象化しようとしているもので、巨大なひし形の外郭内に幾つかのシグナル、仕掛けを組み合わせて、時間に関する物語を編集しようとしている。庭園の工事は進行中であるが、冬期は休止している。

鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
2007 年 12 月の鬼沼前進基地 ONINUMA : Onesheet project
ONINUMA
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
2007 年 11 月の時の谷 ONINUMA : Onesheet project
ONINUMA
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
2007 年 11 月の鬼沼前進基地 ONINUMA : Onesheet project
ONINUMA ONINUMA
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
2007 年 11 月の鬼沼前進基地 ONINUMA : Onesheet project
ONINUMA
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
2007 年 10 月の鬼沼前進基地 ONINUMA : Onesheet project
ONINUMA
鬼沼・時の谷計画 : One Sheet Project
時の谷 鬼沼 : Onesheet project
ONINUMAONINUMA
Oninuma : One Sheet Project
造成中の時の谷 鬼沼 : Onesheet project
Oninuma
Beijing 7 Star Morgan Plaza
Beijing 7 Star Morgan Plaza
 例えば、本日偶然送られてきた、今制作中の巡礼パビリオンという名の木本君のオブジェクト。その巡礼パビリオンを北京西方の Great Wall の近くに置いてみる。そうすると、我々の試みようとしているプロジェクトの性格が、はっきりと浮かび上がってくる。
 木本君の脳内に胚胎した、巡礼という何か、そしてパビリオンという何者かの意識の動きが、解るような気がしてくる。

 そのオブジェらしきにスケール感はない。そうでなければ建築模型になってしまう。しかし、何か階段のような形らしきが、オブジェクトに断片として在る。それだけで、建築のようなスケールが出現してしまう。これはだから建築的模型でもある。
 我々のプロジェクト・北京七星モルガンプラザに、電脳的フィールドを設営する計画。この計画は、スケールがあって、同時に無い。時間の流れも、ありながら、時に無いという、そういう状態を出現させようとするものだ。

Beijing 7 Star Morgan Plaza
 例えば 2004 年製作の私の銅版画「荒地巡礼する目玉之命」は建築のようなものが、一部描かれてはいるが、建築によって出現する類の風景を描いたものではない。むしろ巡礼する目玉という、自分自身の気持ちの動きようなものを、言葉(作品名)と線描、そし若干の彩色の組み合わせを使って、脳内におぼろに組立てられようとするイメージの立体のエスキスのようなものである。

 恐らく、彫刻(立体)に親しんだ木本さんは、同様な事ををしたのだろうと推測する。これ等は言葉になりようがない気持ちが、言語化する前の状態なのだ。

Beijing 7 Star Morgan Plaza
 互いに全く関係のないものたちがすでに距離を失った世界で出会う。手術台の上のミシンとこうもり傘とも異なる世界で。ズーッと荒涼たる世界で。
 例えば、万里の長城に木本さんのパビリオンが巡礼する。そう考えようと、試みた途端に建築が立ち上がる。パースペクティブから自由になった建築が。長城はフッと物質的世界から抜け出して木本さんのつくり出した脳内の世界へと導かれてしまう。移動してしまう。あるいは交通する。万里の長城はすでに万里であることを忘れて、ただただ浮いている。
渡辺大志
Beijing 7 Star Morgan Plaza
 二人の人間の、それぞれの脳内風景を覗いてみれば、話しはより解りやすくなる。
 この MAP は北京モルガンのオーナーの脳内を概念として描いたものだ。オーナーは、北京オリンピック会場西端のサイトでの計画を、中国大陸の中心の移動として、とらえている。
 中国人(漢民族)の思考の中心には歴然とした中心という核がある。例えば、中国大陸の中心は天安門であり、紫禁城と結ぶ強烈な軸である。2008年にその中心が近代中国によって移動される、天安門広場からオリンピック会場へと。
 彼は自分の建築的プロジェクトを、そうとらえている。
鬼沼・劇場計画 : One Sheet Project
Oninuma
T社長が計画の始りを示す基準点に杭を打ち込んでから、およそ2ヶ月。山、林を拓き、土地の再編成がスタートした。写真は風光水塔の建つ峰、猪苗代湖に向かって傾斜した土地にうがたれた池である。 Oninuma
Oninuma
Beijing 7 Star Morgan Plaza
Beijing 7 Star Morgan Plaza
Beijing 7 Star Morgan Plaza
鬼沼・劇場計画 : One Sheet Project
Oninuma
2007 年 4 月 14 日 13 時 57 分、クライアントのT氏が計画の基準点を決定した。赤道から 37.4 °傾いたポイントに位置する鬼沼の上には約 1.8 キロメートル幅の見えない北緯の帯が走っている。そのうちの一本をT氏が決定した。地球が成した造形に対する人工的な計画の最初の意志である。
OninumaOninuma
Hiroshima House
「ひろしまハウス」に据えたい彫刻のイメージ・コンセプト。広島の「木本一之」さんによるもの。木本さんに WORK を依頼出来るように、木本さんの「ひろしまハウス」WORK の展覧会及び、第二次募金活動を始めます。
Hiroshima House-Kimoto Kazuyuki
G island project
福岡県西方沖地震から2年、玄界島では県営の集合住宅が完成し、3月24日に60世帯が帰島しました。
研究室では、来春入居予定の玄界島戸建住宅のプロポーザルに参加して、復興計画を提案します。
G-island
G island G island
Beijing 7 Star Morgan Plaza
Beijing 7 Star Morgan Plaza
Fez Fez
イスラム砂漠の旅
"世田谷村日記"
Kyoto project Toyokazu Watanabe
渡辺豊和X石山修武
"二〇五〇年の交信"
Shelters for Peace : From Dresden, Hiroshima to Phnom Pehn
Hiroshima House Hiroshima House
Shelters for Peace 001 002 003 004 / chinese 001 002 003 004 005 006
Oninuma Base Camp - Chimney Cottage : One Sheet Project in Oninuma
Oninuma One Sheet
Oninuma Base Camp - Chimney Cottage : One Sheet Project in Oninuma
Oninuma One Sheet
Onimuma Oninuma Oninuma One Sheet
Open Technology Manual : One Sheet Project in Oninuma
open tech manual #1 onesheet project
Oninuma One Sheet
Oninuma One Sheet Oninuma One Sheet
Oninuma One Sheet
Oninuma Energy complex : One Sheet Project in Oninuma
Oninuma One Sheet Oninuma One Sheet
Oninuma One Sheet
鬼沼風光水塔
GA HOUSE PROJECT 2007
3/24 - 5/27 at GA gallery
に出展されます
Open Technology Manual : One Sheet Project in Oninuma
Oninuma One Sheet
開放系技術論 マニュアル編 1 「ワン・シート・プロジェクト in 鬼沼」
 開放系技術論の理論編は今、ウェブサイトに同時進行中です。どれ位の総量になるかまだとても視えない。
 しかし、理論を実践する試みはさまざまに進行中です。理論がどこ迄行きつけるか、実践は時にそれを追い越すやも知れぬ、そんな今に居るようです。
 昨年末に「ひろしまハウス」をカンボジアにほぼ完成させました。このプリミティブな建築もまた、開放系技術の考えを表すものでした。国籍を問わず多くの人々とそれを共有することができたと思います。開放系技術論の一つの段階を登り、拡張したと考えます。
 そこで、本論の完成を待たずに、そのマニュアル編を順次、世に送り出そうと考えました。理論は時に現実に追い越されるのが現代の特徴でもあるから、その速力に並走する方法も必要でしょう。ウェブをコミュニケーション・ツールとして主軸に据えているのはそれ故にです。しかし、当然消費されるスピードも速い。そこで、少しゆっくりしたメディアの必要性が生じることになりました。小冊子の形式を借り、少量多品種の冊子を本格的に発行します。
 その第一が「どのように考えるか」のシリーズで、さらにシリーズの一歩が「ワン・シート・プロジェクト in 鬼沼」です。
 50 ページ程の、掌に入るような小冊子ですが、多分、役には立ちそうです。考えるための役に立つ道具でありたいと考えているから。値段と発行部数は来週には決められると思います。
 石山修武
Oninuma One Sheet
Beijing 7 Star Morgan Plaza X Open Tech
BEIJIN MORGAN
Beijing 7 Star Morgan Plaza
Open Tech - Oshida House
O邸の屋根と水
O邸のソーラー埋込み型屋根の傾きは地球上の福岡の位置から決定された。その屋根の傾きを利用して集められた水もまた電気エネルギーと同様にこの住宅を循環している。
渡邊大志
Oshida HouseOshida HouseOshida House
Oninuma One Sheet
これは新しい開拓のかたちだ。生活に必要なものを理解してシンプルに、自分の手で、自分の好きなように、新しいデザインをつくりだした。次は風・光のエネルギーをとりこんで、この考え方を更に洗練させる。
Oninuma One Sheet Oninuma One Sheet Kai Beck

鬼沼風光水塔・次のGAギャラリー展に展示されます

Beijing 7 Star Morgan Plaza + Open Tech
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BEIJIN MORGAN
開放技術的人間 石山修武
 可能な限り自分の頭、身体でもモノ作りを考えようとする人間を開放技術的人間と呼びたい。古くは、方丈記の鴨長明、もっと古くはクロード・レヴィ・ストロース呼ぶところのブリコロールをする人々。文学の中ではロバート・ルイス・スチーブンソンのロビンソン・クルーソーとフライデー。近代に接近して、アメリカのヘンリー・デビット・ソロー。その精神的後継者としてアメリカン・ドロッパー達。彼らの中から生まれたと言われるアメリカITビジネスの先駆者達。
 ソローの後継者としての後半期のリチャード・バックミンスター・フラー。そして、ヨーロッパのジャン・プルーヴェ。まだまだ沢山いるが、おいおい開放系技術論で述べたい。

 鬼沼の鉄の洞窟で焚火をして短い休日を暮らしながら、江湖岳山頂標高六百七〇メーターに塔を設置する人々の姿である。彼らは山の上の樹木の高さを計測する為に山に登ろうとしている。風・光・水エネルギーを複合的に、人間の生活に組み込もうとする鬼沼計画の初期的な試みでもある。
 江湖岳山頂近くの樹木の高さは小型風車による風力発電にとっては重要な条件となる。樹木の上を発電に適した風が吹き渡るからだ。

 彼らは都市からの逃亡者達ではない。山の上のほうが、大都市よりも容易に自力でエネルギーが得られると直観する開拓者達である。

Oshida House
 九州福岡市に完成した忍田邸はエネルギー自給住宅の始まりである。屋根にセットした太陽光パネルで5 kW の電気が生み出される。もう一つのテーマは開放系技術的モノ作りの芸術家との共同である。広島の木本氏に細部を作っていただいた。木本氏に関しても述べてゆく。
Peaple of Open Tech
Oshida House
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Open Tech
BEIJIN MORGAN
Beijing 7 Star Morgan Plaza
 北京七星モルガン・プラザはその外観を二〇〇八年六月に現す。オーナーと北京市との間に問題が発生して、この工事は二年間凍結していた。設計者の李祖原はノープロブレムだと微動だにしなかった。私も同様、少しはグラついたが、友人を信頼していた。昨年末、問題は解決され、工事は再開された。
 私の役割はモルガン・プラザを使用して、オリンピック開催にシンクロさせて日中友好を旨とする大、小の催時スペースをセットする事だ。その基本的なコンセプトを簡単にここに示した。追々、ディテールは発表したい。
 石山修武
Oshida House
Oshida House
Peaple of Open Tech
O邸水盤・木本一之
O邸照明・渡邊大志
鉄のいす・河野純也
Peaple of Open TechPeaple of Open TechPeaple of Open Tech
Energy and Ecology
Kaitakusha
Kaitakusha
homeless house
homeless house
Energy and Ecology
 エネルギー、環境への問題意識はすでに不可欠です。研究室、世田谷村のすべてのプロジェクトのベースにもなっています。
 九州のO邸のスタイルは太陽光発電の合理性追求から得ました。85年の開拓者の家は時間が経つにつれ、正橋孝一さんの手により、それらしき姿になってきています。又、グローバリゼーションの即物的単位であるコンテナリゼーションの建築への取り込みも研究中で、北京プロジェクトに反映させるつもりです。
 石山修武
Oshida House
Oshida House
T CORP. Building
Energy complex for Oninuma
T's world
太一ワールド
 丹羽太一編集長と共にウェブサイトを展開しているのだが、色んな事に気付かされる。丹羽君は体が不自由である。頭脳と内臓機能だけを頼りに生きている。だから詳細に観てゆくと彼のトップページのレイアウト、デザインに彼の独特なアイデンティティが表われるのを知る。芸術家山口勝弘先生も同様な状態なのだが、山口先生はその今の状態を絵で表現している。丹羽太一はコンピューターで。彼等の今の非正常、非健常と呼ばれる状態は、しかし人間の進化の状態を表わしているのではないかと考える。
 もう昔の話になってしまったが、「二〇〇一年宇宙の旅」スペース・オデッセイのエンディング。モノリスの出現によって突然変異したボーマン船長が頭脳そのものの姿になって、宇宙から地球を凝視していたシーンを想い起こす。
 石山修武
Taichi World Ajanta 音の神殿
Ajanta Caves: Advisory Body Evaluation by whc.unesco.org Barcelona pavilion by Ludwig Mies van der Rohe
Oshida House Oshida House
九州福岡市に竣工した住宅は完全な電気ハウスである。山型の連続する屋根の形はソーラーパネルによる最大発電効率で決められた。総量 5 kW の発電量を持つ。
Energy complex for Oninuma Oninuma One Sheet
Energy complex for Oninuma
尾根上のエネルギー自給ハウスは鬼沼に展開するエコファームのシンボルタワーとなる。GA プロジェクト 2007 に出展予定。
Open Tech world
FUKUOKA 2016 Movile Village for Fukuoka
二〇〇六年磯崎新指揮下の福岡オリンピック計画案には、東アジアの大災害時に備えて福岡市港湾中にメディア関係者用に一万人規模のモバイル・ビレッジを組み入れてあった。オリンピック修了時にはそのままストックされて、災害時には船で運ばれ被災地の復興の道具となるようにと考えたプランである。

2016 福岡オリンピック計画案


Barcelona Pavilion by Ludwig Mies van der Rohe
ミース・ファンデル・ローエのバルセロナ・パビリオンに関する小批評は開放系技術論7,8よりを参照されたし。

開放系技術論

Barcelona pavilion by Ludwig Mies van der Rohe
Traveling Phnom Penh, Peking and Fukuoka 石山修武 『境界線の旅』 写真:磯崎新
二〇〇六年のチベット行は実に二〇〇七年的な旅であった。カンボジアの「ひろしまハウス」が二〇〇六年末にほぼ完成し、研究室は次のステップに踏み出している。その方向づけにとって重要なヒントを沢山得た。チベットから、そして磯崎新から。

ご希望の方石山研究室にて承ります
シャングリラ・ラサ・北京紀行


Energy complex for Oninuma
鬼沼計画の山の上のエネルギー複合体は世田谷村(二〇〇一年)より連続する考えの展開である。GA プロジェクト 2007 に出展予定。

Oninuma One Sheet

Energy complex for Oninuma
Oninuma One Sheet
Oninuma One Sheet
Oninuma One Sheet Oninuma One Sheet
鬼沼プロジェクト 前進基地
鬼沼計画のベースキャンプ(前進基地)の今である。コルゲートパイプに土をかぶせて洞穴状に埋設するのは三〇年位昔に長野県と愛知県の県境、治部坂のキャビンで実現した例がある。
この鉄製の小屋は下に埋設したコルゲートパイプ内に設けた囲炉裏の煙抜きの為のものだ。二つある、もう一つはダルマストーブの煙突用である。研究室のスタッフの設計の仕事が遅いので設計よりも、T氏の実行、建設の方が速い現実が良く表現されている。マアあんまり美しいものではないが、現実の速力に研究室の諸君がついてゆけぬとすれば、すなわちT社長の行動力に設計速度が追いつけぬとしたら、若い諸君を指導して速力を身につけさせるよりも、友岡さんにデザインを教えた方が良ろしい、の現実に辿り着きつつある。
Oninuma Open Technology - Mobile
鬼沼プロジェクトのクライアントT氏の新木場社屋である。鬼沼計画はエコロジカル、ファームの計画を含む。新木場社屋は石山研究室で設計した。太陽光発電、バイオトープ庭園はTさん主導。そして、上海製コンテナのモバイル部分の実験は北京モルガン・プロジェクトに展開されようとしている。開放系技術の初期的展開である。
Oninuma
Shrine of the Sound
Mobile Theaterfor the Beijing project Mobile Theater
Oninuma One Sheet
Oninuma One Sheet - 1枚のシートで池をつくる
Oninuma One Sheet Oninuma One Sheet
Oninuma fire place
Oninuma
Oninuma One Sheet Pond
Oninuma
1枚のシートで池をつくる 鬼沼プロジェクト
鬼沼プロジェクトは典型的な開放系技術の実践である。
猪苗代湖畔の 25 ha のサイトを、開放系的方法で組み立て直してゆく計画である。
二〇〇六年十二月、我々は先ず飲料水を得る為の池を作った。一枚のシートを持って森に入り、小さな流れの凹みを発見した。そしてその凹みにシートをかけて、水を流し込み、貯水できるようにした。三時間程の作業であった。この作業によって敷地内の、前進基地に最も近い伏流が冬の渇水期にも充分な水量を確保できる事を知った。
井戸を掘る必要は無いと判断する事ができた。この場所に貯水された水は前進基地にすでに設置してある二本のコルゲートパイプの受水層に注入される事になる。
世田谷村での小さな試みが、同じ系統的方法の中に実践される。
モバイルシアター
for the Beijing project
Mobile Theater
BM
北京セブンスターモルガンプラザプロジェクト

二〇〇八年北京オリンピックに合わせて、日中友好を主題としたミニ博覧会を、オリンピックゲート部分で開催しようという計画である。
北京モルガンオーナーの Mr. 郭は、そこで使用する全ての展示機材をオリンピック修了後、上海をはじめとする五つの中国の都市に巡回させる事を望んでいる。
それ故に、あらゆる装置は可動性を求められる。建築スケールのパビリオン、六百メーターのコリドールを使用する展示ブース他、全てに徹底したモビリティーを追求する。
開放系技術の展開例である。

Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Hiroshima House in Phnom Penh
OPENING TOUR HIROSHIMA HOUSE Hiroshima House in GA JAPAN 84
Hiroshima House
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC the process of construction Untitled: Osamu Ishiyama
音の神殿「屈院」
Untitled: Osamu Ishiyama
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Hiroshima House in Phnom Penh
Hiroshima House Hiroshima House in GA JAPAN 84
Ajanta-Ellora Caves
音の神殿「屈院」連載をご参照下さい
Hiroshima House Ajanta-Ellora Caves
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC the process of construction
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC the process of construction
Hiroshima House in Phnom Penh
the Opening Ceremony Opening Ceremony and Exhibition of the Hiroshima House
Ajanta-Ellora Caves
音の神殿「屈院」連載をご参照下さい
Hiroshima House Ajanta-Ellora Caves
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC press reporting in China
news
Hiroshima House in Phnom Penh
the Opening Ceremony

Ajanta-Ellora Caves
音の神殿「屈院」連載をご参照下さい
Ajanta-Ellora Caves
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC Beijing Olympic Stadium view from
the Beijing 7 Star Morgan Plaza construction site
beijing morgan
Hiroshima House in Phnom Penh
the Opening workshop the Opening Ceremony Lectures and the Opening Ceremony in the Hiroshima House

Ajanta-Ellora Caves
音の神殿「屈院」連載をご参照下さい

Ajanta-Ellora Caves
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC  北京モルガン・七星プラザ・プロジェクトはH=二〇〇メーター、L=六〇〇メーターの建築(李祖原設計)をサイトに、二〇〇八年北京オリンピック時に日中友好のミニ博覧会を開設しようというものです。
 万里の長城をコンセプトのベースにしたという巨大な建築を二〇〇八年の時間の中に変容させようという試みでもあります。二つのモバイル・パビリオンを設置し、その二つのパビリオンを六〇〇メーターのコリドール(廻廊)で結びつけようとするものです。二つのパビリオンは北京で使用後、中国五大都市を中心に巡回する事が考えられています。
Ellora Caves
Ellora Caves
press reporting in China
news
Hiroshima House in Phnom Penh
the Opening Ceremony  ひろしまハウス・プノンペンは先日、落成式を無事終えました。沢山の人達の参会を得ました。参加者の皆さんの中から、ひろしまハウスをこんな風に自分は使ってみたいというアイデアが寄せられています。お裁縫をカンボジアの子供達に教えてみたい、料理を教えたい等のアイデアです。広島の方々と相談しながら、どしどし使ってみて下さい。建築はよく使われる事でより生きてくるものです。
プノンペン - 北京 - 福岡紀行をご参照下さい
Beijing 7 Star Morgan Plaza + Hiroshima House in Phnom Penh
Beijing 7 Star Morgan Plaza
BMC プノンペン - 北京 - 福岡紀行
Hiroshima House
Hiroshima House in Phnom Penh
HIROSHIMA HOUSE 日干しレンガと無筋コンクリートの外壁、竹の風取り入れ口からはメコンからの涼しい風が吹き込む。 外壁の凹凸には朝夕、沢山の小鳥がとまっている。
Ajanta Caves : インド、デカン高原、ワゴーラ河の壁に彫り込まれたアジャンタの窟院。近くを通る隊商の寄進に寄って幾世紀にも渡って掘り続けられた建築である。岩を掘るという実にシンプルな技術だけで作られた建築。ひろしまハウスが日干しレンガを積み続ける事で出来たのは実に遠くでそれと結びついている。 Ajanta Caves
Beijing Morgan Center + Hiroshima House in Phnom Penh
Beijing Morgan Center
BMC press reporting in China
news
北京モルガンセンターは 2008 年3月完成に向けて建設中です。
私たちのここを舞台にしたプロジェクトも 2008 北京オリンピックに向けて開始します。

プノンペン - 北京 - 福岡紀行をご参照下さい

Hiroshima House in Phnom Penh
the Opening Ceremony 去る 11 月 24 日、ひろしまハウス完成委記念オープニングセレモニーが行われました。

プノンペン - 北京 - 福岡紀行をご参照下さい

開拓者の家は開放系技術の建築です。ひろしまハウスも外見は全く違いますが、深いところで同じ考え方に基づいています

Kaitakusha : Technology 技術

kaitakusha
Pavilion of Silence in Fiskars village, Finland
Fiskars village
nepal ネパールの音の神様の祭り
Visions of Japan 1991 Shrine of the Sound:
exhibited at Visions of Japan 1991, London

1991-1992 年、ロンドンで開催された VISIONS OF JAPAN 展 Room CHAOS には巨大都市東京の現在を凝縮した混沌が出現し、その中心には音の神殿と名付けられた巨大なマシンがあった。さまざまな音を発しながら、その核には何も見えない、静寂な空白だけが置かれていた。

 
 東京は激しく混乱した街である。そこには沢山の人がせわしなく往来し、沢山の車がのろのろと列をなし、建物は口々背の高さを競い合いながらひしめき合い、更にもっと多くの物たちが無秩序に溢れかえっている。そして当然のごとく、それらがぶつかり合いさまざまな音が発生する。
 工場現場の金属音、エアコンの唸り、電車が線路を叩いていく音、クラクション、ざわめき。それらは都市の排出する排音だ。こうして見ると東京には音を出さない物は何ひとつないのだが、ただそれはとるに足らないような、日常にとけ込んでしまった現象なのだ。だから、普段は気づかない。この会場にも色々な物が詰め込んである。そしてそれぞれが色々な音を排している。ゴジラは街を破壊し、ロボットは軋み、旗と風車は風にはためき、ヴィデオゲームやパチンコは無意味に鳴り続ける。そこから出されるすべての排音は中心の機械仕掛けの神殿に集められ、神殿はそれらをスクラップし、加工して、再び会場に吐き出す。神殿から排出される音だから東京の排出音の塊だ。塊だから凄じい。それはこの部屋中に積み上げられて、放置されている。時折、その轟音と共に崩れてきたりもする、攻撃的な音だ。ここでは人びとは、その音を無視することは不可能だ。その音と積極的に対決せねばならない。しかしそれをどう避けるか、あるいは受け止めるのか、それはその人次第であるのだが。 新建築 '91 11 月号より
Temple of Silence Temple of Silence:
first scheme of the Pavilion of Silence
Matsuzaki Onsen Museum : the Osawa Onsen Tales
osawa-anecdote
Iwachi Matsuzaki  birds Onsen House
Iwachi Yodanosho Osawa Onsen Onsen House Onsen House
伊豆西海岸松崎町岩地集落 :松崎町のまちづくり

 伊豆西海岸松崎町岩地集落を六千米の高度から撮った航空写真を大事に持っていた。今ならばグーグルで簡単に得られるものかも知れない。しかし、それだからこそこの写真はなおさら貴重なものになった。
 JASの羽田ー高松便だったかに乗ると、飛行機は西伊豆の松崎町西伊豆の松崎町上空を飛ぶ。松崎町牛原山に航空機管制施設が設けられているからだ。岩地集落は約百五十軒ほどの家屋がある。その屋根の色を黄色系に塗れないかの相談は、元町長であった依田敬一から受けた。西伊豆は、伊豆・箱根国立公園のエリアであるから景観条例があり、赤、青、黄色の原色を使う事は禁じられている。しかし、多くの商業施設はケバケバしい看板その他を掲げ続けており、この条例は基本的にはザル法である。抜け道だらけなのだ。依田敬一はそれを知りながら、なんとかならないのかと強く言った。黄色系がどうしても良いのだと言い張った。
「東洋のコートダジュールと呼ばれるようになるぞ」
と彼は目を輝かせた。私はこれはチョッと怪しいなと眼を伏せた。
「モノトーンに静かにまとめるのが常識だが、それでは五〇%を民宿が占める、岩地の衆の生活の足しにはならないのだ」
つまり、依田は集落の屋根の黄色を宣伝・広告・メディアとして考えようとした風がある。
 私は依田敬一に言われて、色んな色彩を検討した。そして、航空路が真上を飛ぶのを知って、ここに黄色の巨大な鳥を出現させようと試みた。岩地集落は鳥が羽を広げたような地勢を持つから、黄色の色付けが上手くゆけば自然にそうなるだろうと思ったのだ。黄色は“うこん”色になった。幾つかのグラデーションも用意された。もう一息のところでうこんの巨大鳥が岩地に出現するところまでは、こぎつけた。もう四半世紀も昔のことだ。依田敬一も世を去り、岩地は穏やかに静まり返り、町供給のペンキの屋根も錆が浮き、鳥は飛ばなかった。今度、依田博之の依頼で松崎町温泉ホテルの仕事を始める事になった。あの、飛ばなかった、うこんの鳥を何とか飛ばしたいと考え込んでいる。
 静まり返った、松崎町伊豆西海岸に、夕陽に輝くうこんの、黄金の鳥を飛ばそうとする

Matsuzaki Onsen Museum : Aesthetic 美 Iwachi
伊豆の長八美術館付属カフェ、カサ・エストレリータの鏡面には色光が浮かびます。色光は西に高く掲げられた鉄塔のフラッグから射し込みます。ブルーのイスラミック・タイルの中庭に立つと、外尾悦郎の彫刻と共に、その色光は万華鏡の変転万化のような効果をつくり出し、重い建築を違う世界へと移動させるように思えるでしょう。
Onsen House
大沢温泉の新しい湯屋の屋根にもカサ・エストレリータのフラッグ状の Media が映し出される筈です。そのメディアこそが、この小建築の性格、すなわち新しい機能です。
Onsen House
湯屋への長いアプローチにも重要な仕掛が施されていきます。大沢温泉ホテルは旧い歴史と現代のメディアが交差する十字路になるでしょう。
One Sheet Bamboo Gallery
: Technology 技術

「照明器具から始まった竹の造形」 渡辺大志

English
One Sail Project : Oninuma
oninuma_windpower Oninuma Wind Power Tower
oninuma_windpower
Residential Engine : Vision ヴィジョン
Residential Engine
1969 年に提案した「住宅用エンジン」は GM 社の当時のハイブリッドカーのエネルギーシステムをそのまま転用したものであった。住生活の必要電力をガソリンで発電するこのシステムはまさに走らない自動車である。
Yokohama Grand Mall : Vision ヴィジョン Yokohama Grand Mall
一つの住宅の中でのエネルギーの循環システムをもう少し都市的なスケールで試みようとしたのが「横浜グランモール計画」である。「住宅用エンジン」から10 数年経ているため、その動力は自然の風へと移行している。計画された風力発電は1街区の外灯を全てそれで賄える程度のものであったが、巨大な風力発電塔のもとで行われる都市居住者の営みという都市景観としては走りであった様に思う。
渡辺大志 「ハイテク時代の建築技術について」
One Sheet ONE SHEET : Technology 技術
一枚のシートで山の斜面に池を作り、小川と雨の水をためる。
今冬に鬼沼計画にて試作して、水供給の自給計画の第一ステップとする。

Johannes Kettler

世田谷村日記制作ノート
: Technology 技術
Setagayamura 食と農の学校 越前浜教室
: Document 歴史
21c agriculture
English
One Sail Project : Oninuma
oninuma_onesheet
Oninuma Onesheet
Huludao Project : Vision ヴィジョン
HuludaoHuludao
北京の北に位置するコロ島の計画案。150,000人口の住居都市と農場とを融合するプラン。
Setagayamura : Vision ヴィジョン Setagayamura
世田谷村計画(これは今も進行中です)と中国へのプロポーザル案の理想都市は一つのヴィジョンのもとにつながっています。理想の社会モデルを描くという事と日常の生活スタイルをつなげたいというこれも又、ヴィジョンです。
渡辺大志 「かたちを創る技術」
Oninuma : Document 歴史
Onimuma
鬼沼プロジェクトはすでに具体物が出来始めています。先ず、現場小屋、倉庫が建てられ、プロジェクトのベースキャンプも建設中です。
Open Tech : Technology 技術 Setagayamura
開放系技術というヴィジョンは我々の最も中心的なアイデアです。具体的には石山の世田谷村の暮しの中でわかりやすく、社会モデルとしても提示してゆきます。世田谷村制作日記も併読していただくと解りやすいかも知れません。
English
Matsuzaki Onsen Museum : Osawa Onsen
Yodanosho Osawa Onsen
Osawa Onsen
伊豆松崎町依田之圧大沢温泉プロジェクト

 西伊豆松崎町大沢温泉ホテルは先代依田敬一氏が心血を注ぎ、三〇〇年の歴史を持つ屋敷を再生させた国際観光ホテルです。次代の依田博之氏より依頼があり、再びその再生に取り組む事になりました。
 これまで大湯屋前のテラス、そして日本庭園の土塁などを手掛けてきました。ホテル玄関脇の重要な場所に新しい温泉棟の設計をすすめています。又、同時に小ギャラリーを開設する提案もする積りです。その一部始終をサイトに公開します。私共の研究室としては初めての「和」との対面です。
 先代依田敬一氏は松崎町長時代は私の町づくりの師でもあり、沢山の教えを受けました。次代はそれを更に乗り超えたいの考えを持っている様です。幾つかの案を作っては壊してきましたが、ようやくにしてまとまりそうですので、大沢温泉の新しい楽しみ方も含めて御紹介してゆく予定です。プロジェクトの進行過程を知っていただくと、大沢温泉ホテルの楽しみ方も倍増するに違いありません。

大沢温泉秘話

the pillar of the ONSEN house : Aesthetic Matsuzaki Onsen
温泉棟のほぼ中心にはこの樹木を据えます。天竜の楠の木です。この樹木の生命感を頼りに、温泉の湧き出し口、その他を配置します。
the way to Matsuzaki : Document Matsuzaki Onsen
このプロジェクトの主題は「和風」です。しかし、それはスタイル、材料の和とは少し違います。和の美には、動き速力のあるものが少ないと考えます。それで、動きのある、生命力のある美を作り出そうと試みています。
English
One Sail Project : Mobile Hiroshima House
Mobile Hiroshima HouseMobile Hiroshima House
Mobile Hiroshima House
プノンペンのひろしまハウスは動きません。このプロジェクトはメコン流域、カンボジアの農村地帯に動くのを構想しています。ひろしまハウスのイコンである仏足が歩く観世自在を表しているのを、直接に体現しているのです。動くひろしまハウスです、巡回医院、スクール、図書館として使われます。完成するひろしまハウスのこれからの活動を支える我々の第2ステップのプロジェクトです。One Sail Project の一環として進めます。ひろしまハウス建設に多くの方々の参加をいただきました。まだまだ続きます。関心ある皆さんの参画を望みます。One Sail Project についてはおいおい述べてゆきましょう。
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>NOTE
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