絵葉書プロジェクト
石山修武研究室「被災地支援絵葉書プロジェクト」は現在も進行中です。今後も被災地の復興支援に向けて尽力してまいりたいと考えております。現在、第14・13・6・5・4・3弾がお求めいただけます。
ご購入の際は、お名前、住所、電話番号、メールアドレス、希望の絵葉書の弾を記載の上、ishiyama.osamu@gmail.comまでご連絡くださいませ。
皆様の一層のお力添えを、伏してお願いいたします。
早稲田大学石山修武研究室
石山修武研究室「被災地支援絵葉書プロジェクト」は現在も進行中です。今後も被災地の復興支援に向けて尽力してまいりたいと考えております。現在、第14・13・6・5・4・3弾がお求めいただけます。
ご購入の際は、お名前、住所、電話番号、メールアドレス、希望の絵葉書の弾を記載の上、ishiyama.osamu@gmail.comまでご連絡くださいませ。
皆様の一層のお力添えを、伏してお願いいたします。
早稲田大学石山修武研究室
2011年3月11日の東日本大震災では、1980年代より石山修武研究室がまちづくりに参画してきた気仙沼・唐桑地方の多くの方々が被災されました。
石山研究室では少しでも気仙沼・唐桑の力になれればと思い、被災された方々への支援と再生への祈りを込め、「被災地支援絵葉書プロジェクト」を立ち上げました。絵葉書は六種の絵柄を1セットで4月より販売を開始。売上は気仙沼・唐桑の方々へ直接手渡すという形の支援活動としました。絵葉書は継続的に絵柄を更新していき、現在まで全14弾、計84種類の絵葉書を制作、販売してまいりました。
石山研究室ではこの絵葉書プロジェクトによる募金を、これまでに二度、研究室OB・OGからの支援金とともに被災地に手渡してまいりました(2011年5月=220万円、9月=170万円)。皆さまからのご支援・ご協力に、心より御礼申し上げます。
一年の節目を迎えましたが、今後も被災地の復興支援に向けて尽力してまいりたいと考えております。現在、第13・14弾が、それぞれ130・150セットずつ残っています。皆さまには絵葉書13・14弾をお求めいただき、夏の始まる頃には三度目の支援金をお渡ししたいと考えております。一層のお力添えを、伏してお願いいたします。
早稲田大学石山修武研究室
9月21日、22日の両日にかけて宮城県気仙沼市に於いて気仙沼市商工会議所会頭臼井賢志さん。唐桑半島に於いて元唐桑町長(唐桑臨海劇場実行委員長)。それぞれに第2回の支援金を手渡してまいりました。
ひとえに皆さんの御協力のたまものです。ありがたい、かたじけないと思うことしきりです。本来ならばお一人お一人にお礼状を書くべきでしょうが、まだこの絵葉書プロジェクトは続けます。来年の3月11日を一つの区切りにしようと考えていますが、更に展開するやも知れません。10月7日には東京銀座に気仙沼、三陸沿岸各地域の物産、特産、名物販売スペースが出現するようで、それの支援も色々な形で展開したいと考えています。
更に2012年の5月5日に安波山植樹祭をアジアの人々と共に実現できるように、気仙沼商工会議所、安波山100年お色直し計画の一環として実現してゆきます。我々としたら皆さんと共に展開してきました絵葉書プロジェクトが大きくなったと考えたいと思います。
これからも是非御一緒にこの運動を続けさせて下さい。
まずは御報告と御礼迄。
9月23日 石山修武
気仙沼、唐桑支援絵葉書プロジェクトチーム代表
気仙沼商工会議所会頭・臼井賢志さんと安波山にて
5月22日、気仙沼、唐桑、一関にて、第1回の震災義援金をそれぞれに手渡してきました。これからもねばり強く支援を続けます。皆さんの一層の力をいただきたい。伏してお願いいたします。又、気仙沼では更なる独自な復興計画をすすめたいと考えています。追って報告いたします。全国、全世界の皆さんの支援をあおぎたい、あおがなくては実現できぬ長い長い時間を要する計画とします。
唐桑では地元の皆さんの考え、実行を支援してゆきます。ここではささやかですが、キレイな計画を実践してゆきたい。
一関べイシーでは三陸海岸再生プロジェクト展を一部壊れた2階の空間を使用させていただき開催いたします。今秋を予定していますが、あるいは厳しい冬になるやも知れません。
どうぞ、よろしく御参集下さいますように。
5月26日 石山修武
■「くじけるな気仙沼展」
宮崎県宮崎市「現代っ子センター」
■「気仙沼・唐桑復興支援
絵葉書プロジェクト 絵巻物展」
石山修武研究室