世田谷村便り

石山修武研究室

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世田谷村便り 05

「石山さん」東北一関ベイシー店主菅原正二よりの便り

世田谷村日記・ある種族へR99への返信である。

R99は恥ずかしながら、恥をしのんでの娘石山友美の第一作映画「少女と夏の終わり」の批評とした。

もうこれでこの件をクダクダ書くのは打切りと思っていたが菅原正二よりこのまま私物化するには惜しい私文がFAXで送られてきた。

世間には実に高潔な男がまだいるのである。

それをお知らせしたく、わたくしは又も恥をかくことにする。

一読願いたい。

9月25日

石山修武

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世田谷村便り 04

音更水の神殿

クライアントである鎌田商事が、「とかちアーティスト・イン・レジデンス」に場所を提供し、協力しています。

2013年8月21日付 十勝毎日新聞より

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世田谷村便り 03

石山友美監督、長編映画『少女と夏の終わり』

石山友美監督、長編映画『少女と夏の終わり』、東京国際映画祭 日本映画 ある視点部門 正式出品作品。

2013年9月21日〜ポレポレ東中野にて公開

[公式サイト] http://www.shoujotonatsunoowari.com/

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世田谷村便り 02

2013年夏

クライアントである鎌田商事が、「とかちアーティスト・イン・レジデンス」に場所を提供し、協力しています。

「水の神殿」が完成 十勝毎日新聞 2009/7/15 より



「水の神殿」 十勝毎日新聞 2009/7/19 より

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世田谷村便り 01

2013年夏

世田谷村には幾たりかの住民が居ます。村人です。

その一人、石山友美監督が長編映画を製作しました。

『少女と夏の終わり』です。

東京国際映画祭 日本映画 ある視点部門 正式出品作品

2012年 / 日本 / カラー / HD / 16:9 / 92分 / ©Phony Paper

[公式サイト] http://www.shoujotonatsunoowari.com/

[facebook] https://www.facebook.com/shoujotonatsunoowari

[twitter] https://twitter.com/shoujoto

昨年2012年に東京映画祭、日本映画・ある視点部門正式出品作品として招かれました。このたび東京で公開されることになりました。是非御覧下さい。

石山友美・略歴

東京都出身。日本女大学家政学部住居学科修了。フルブライト奨学生。ニューヨーク市立大学都市デザイン学科修了。在米中に大学でジョアン・コプチェックの「都市と映画」をテーマにした講義を受けたことをきっかけに映画製作に興味を持つようになり、帰国後は沖島勲監督に師事。沖島勲監督作『怒る西行』(09)に出演。本作が長編映画第1作。